パリへの引っ越し 双子は先に出発した母親との再会に喜びMAX

パリ子育て

フランス到着

2024年2月19日、双子とともにフランスへ無事到着しました。妻はアパート探しのため先に出発していたため3人での飛行機の旅でした。朝出発の便だったため飛行機の中でほぼ寝ることもできず、元気を持て余した約14時間30分のフライト、長かった…

↑写真は到着後お迎えに来ている母親を必死で探している様子です。滑走路にはいないので当然見つかりませんが。。

今回の引っ越しではスーツケースや段ボール16個の飛行機預け荷物のみで引っ越しをしました。4人で23kg×16で約350kgの荷物です。服から食器、子供の教科書や大量のおもちゃまで…、使っていた大型家具はすべて処分し、持ち物もかなりの断捨離を断行しました。捨てきれなかったものは実家へ送ったりして、4人で23kg×16個で約350kgの荷物です。

この大量の荷物ですが、JAL手ぶら宅配サービスを利用し自宅で預けた荷物を現地空港で受け取りができたのは本当に助かりました。出発前にカウンターで荷物を預ける手間が省け子連れや大量の荷物がある際には利用価値のあるサービスだと思います。

母との再会

荷物受け取りレーンへ到着するとガラス張りの向こうに母親を発見、子供たちはガラス越しに久しぶりの再会を喜び合います。何とか大量の荷物を運び出し、無事家族4人久しぶりに合流することができました。

皆様への感謝

さて、うちの双子たちですが、2023年4月から小学校1年生になり、お友達にも恵まれ毎日楽しく通学していました。そんな中、妻に転勤の話が出たのが昨年の10月、2月の引っ越しがほぼ決定となった12月に子供達へ引っ越しの報告をしました。

夕食を食べている途中に伝えましたが、聞いたとたん「今の学校の友達と離れたくない。」「日本を出たくない。」と二人で大泣き。親としては、きっとこの海外生活もこの子たちのためになると思いながらも、泣いている姿を見るのは胸が痛みました。

それからは怒涛の引っ越しの準備に追われる日々が続きましたが、無事にこれまでお世話になった家へさよならすることができました。

引っ越しの日には保育園のお友達たちが駅までお見送りに来てくれるなど、本当に恵まれた時間を過ごせていたなと感じました。

お忙しい中お見送りに来てくれたお友達や親御さん方、出発までに送迎会を開いていただいた方々、またたくさんのプレゼントをいただいたみなさんへ再度こちらで感謝を申し上げます。子供達も大いに励まされたことと思います。日本帰国時にはぜひまた一緒に遊んでいただければと思っています!そしてぜひパリにも遊びに来てくださいね!お待ちしております‼

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